映画芸術

脚本家荒井晴彦が編集発行人を務める季刊の映画雑誌。1月、4月、7月、10月に発行。2016年に創刊70周年を迎えました!書店、映画館、Amazon、Fujisanほかにて発売中。

「映画芸術」ベストテンワーストテン決定

映画芸術」誌、2007年度日本映画ベストテン/ワーストテンが

決定いたしましたので、ご報告いたします。

詳細については1月30日発売本誌422号にて掲載いたします。

本年度も「映画芸術」をなにとぞよろしくお願いいたします。

ベストテン

1 サッド ヴァケイション青山真治監督)

2 それでもボクはやってない周防正行監督)

3 天然コケッコー山下敦弘監督)

4 魂萌え!阪本順治監督)

5 松ヶ根乱射事件山下敦弘監督)

6 叫 さけび(黒沢清監督)

7 しゃべれども しゃべれども平山秀幸監督)

8 サイドカーに犬根岸吉太郎監督)

9 国道20号線富田克也監督)

10 ジャーマン+雨横浜聡子監督)

ワーストテン

1 大日本人松本人志監督)

2 俺は、君のためにこそ死ににいく(新城卓監督)

3 監督・ばんざい!北野武監督)

4 恋空(今井夏木監督)

5 さくらん蜷川実花監督)

6 オリヲン坐からの招待状(三枝健起監督)

7 スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ三池崇史監督)

8 遠くの空に消えた行定勲監督)

8 どろろ DORORO(塩田明彦監督)

10 蒼き狼~地果て海尽きるまで~(澤井信一郎監督)

*8位は同点により2作品となります。

なお、ベストテン第9位の『国道20号線』を

2月12日(火)の映芸マンスリーにて上映いたします。

興味のある方は是非ご来場ください。

詳細は下記のURLにてご確認をお願いします。

http://eigageijutsu.com/article/79481824.html

映画芸術の読者でない方もお気軽にどうぞ。