2014-01-01から1年間の記事一覧
日本大学藝術学部映画学科3年映像表現・理論コース映画ビジネスゼミでは12月13日(土)〜19日(金)の1週間、ユーロスペースにて学生主催の映画祭「ワーカーズ2014 はたらくを考える7日間」を開催します。 今年で4回目となる、日藝生主催の映画祭。「就職難…
文・大沢 愛 『禁忌』(監督:和島香太郎) 2014『禁忌』製作委員会 『禁忌』は理性と欲望の狭間を行き来する人間を生々しく、かつ繊細なタッチで描いた力作だ。 女子校教師の浅井咲良(杉野希妃)は生徒と恋愛関係にありながら、異性の恋人と交際をしている…
ご購入はコチラから→オンラインショップ 【秋の新作日本映画】 『太陽の坐る場所』 インタビュー 矢崎仁司 やっぱり矢崎映画だなと言われることが嫌なのです 論考 新城勇美 少女の挫折がありふれた物語になるとき 『0.5ミリ』 対談 安藤桃子×新藤 風 今日生…
文:村松健太郎 序章-プロローグであって序章-プロローグではない シネマ☆インパクト第3弾について最初に書かせていただいたのが昨年3月のことになるので、シネマ☆インパクトと山本政志監督との濃いお付き合いもかれこれ1年半になる。 シネマ☆インパク…
ご購入はコチラから→オンラインショップ 海を感じる時 インタビュー 市川由衣 ボロボロになるまで没頭したいという想いでした 池松壮亮 「孤独」という言葉をずっと考えていました 中沢けい 「夕暮まで」と「海を感じる時」 座談 年代の若い性が、いまの時代…
最新号「映画芸術」448号内の『海を感じる時』特集内におきまして、一部誤りがございました。 インタビュー(4頁〜7頁)において、4頁で使用している写真が、本来使用するものとは違うものを掲載しておりました。最終確認を怠った編集部のミスです。 撮影を…
比嘉徹徳(思想史/精神分析) 閉鎖環境への監禁によって従順な身体を作り出すことが、近代の規律権力のあり方であった。この病棟に収容された「狂人たち」は、建物の中庭を見下ろしながら延々その回廊を彷徨し続ける。廊下だけでなく階段にも鉄格子が張り巡…
ご購入はコチラから→オンラインショップ 特集 そこのみにて光輝く そこのみにて光輝く インタビュー 綾野 剛 池脇千鶴 菅田将暉 座談 佐藤泰志の時代 いまの時代 呉美保(映画監督)×高田 亮(脚本家)×福間健二(映画監督・詩人)×荒井晴彦 司会 稲川方人 …
2011年のアカデミー賞外国語映画賞のスウェーデン代表に選出され、国内でもSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で審査員特別賞を受賞。その後もトーキョーノーザンライツフェスティバル2012ほか各地の映画祭で好評を得た本作が、ついに劇場公開をはたす。 2010 Naiv…
2014年4月1日から消費税率が8%になります。 2014年3月31日までに発売された雑誌(446号まで)は、4月1日以降すべて、本体価格+消費税8%で販売させていただきますので、ご了承下さいますようお願い致します。 バックナンバーは消費税5%の定価が記載されて…
2つの討議と映画2作品の上映からなる国際シンポジウム「映画とバリアフリーをめぐって」が3月15日(土)に日本映画大学で開催されます! ★劇場未公開作品の上映! モーリー・スルヤ監督作品『愛について語るとき、語らないこと』は世界の映画祭で絶…
究極の音響上映、待望の再演!! 2013年6月18日。京都・同志社大学寒梅館にて日本初、いや世界初の試みとして話題を呼んだアクースモニウムによる映画上映――アクスモ「眠り姫」が、ついに関東地方で実現する。 アクースモニウムとは、1970 年代にフランスの…
反共プロパガンダ映画『私はシベリアの捕虜だった』の上映とこの映画を糸口に映画評論家の木全公彦氏が日本映画の裏面史を紐解く講演会が2月22日(土)にエスパス・ビブリオにて催されます! スケジュール 2月22日(土)14:00- 上映「私はシベリヤの捕虜だっ…
映画芸術2013 ベストテン&ワーストテン 選評 相田冬二(ノベライザー) 渥美喜子(㈲東京渥美組代表取締役) 磯田 勉(フリーライター) 伊藤雄(湯布院映画祭実行委員会) ヴィヴィアン佐藤(美術家) 上野昂志(映画評論家) 宇田川幸洋(映画評論家) 内…
「映画芸術」2013年日本映画ベストテン&ワーストテン決定 ! ! 「映画芸術」誌の2013年日本映画ベストテン&ワーストテンが決定しました!! 配点の詳細および選評については1月30日(木)発売の本誌446号(定価1500円)にて掲載致します。 【ベストテン】 …