映画芸術

脚本家荒井晴彦が編集発行人を務める季刊の映画雑誌。1月、4月、7月、10月に発行。2016年に創刊70周年を迎えました!書店、映画館、Amazon、Fujisanほかにて発売中。

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

10月30日、「映画芸術」最新号(441号)発売!!!

B5判、152頁、1500円(税込) 【特集 日本映画、闇を描く】 『その夜の侍』 インタビュー 赤堀雅秋(監督) インタビュー 藤村恵子(プロデューサー) 『悪の教典』 インタビュー 三池崇史(監督) 〈論考〉山本政志(映画監督) シャキッとした暴力映画たち…

管理人より読者の皆様へ

日頃より映画芸術DIARYを読んでいただき、ありがとうございます。 前任の武田俊彦さんが2007年4月にこのサイトを開設してから5年が過ぎました。2008年に私が運営を引き継いで現在に至りますが、今月限りで映芸を辞めることになり、今後の記事の更新が難しい…

映芸シネマテークvol.13『スーパーローテーション』<br>斎藤久志(本作監督)×井土紀州(監督・脚本家)トーク

6月8日に行なわれた映芸シネマテークでは、斎藤久志監督作『スーパーローテーション』を上映しました。本作は日本映画学校俳優科の卒業制作として作られ、物語としても俳優学校に通う生徒たちの日々が描かれています。そうした映画の設定も相まって、ゲスト…