2010-03-08から1日間の記事一覧
1月30日に発売された映画芸術430号では2009年のベストテンとワーストテンが発表され、本サイトの執筆陣も「映芸ダイアリーズ」として下記のリストとともに選評を寄稿しました。 ベスト 1.ポチの告白(高橋 玄) 2.オカルト(白石晃士) 3.マテリアル&…
近藤典行(映画作家) ・へばの(木村文洋) ・SR サイタマノラッパー(入江悠) ・あとのまつり(瀬田なつき) 一昨年同様、去年の年末にも「映芸ダイアリーズ」といつの間にやら知らぬうちに命名されていた六人の男たちが新宿の街にぽつりぽつりと背中を丸…
深田晃司(映画監督) ベスト ・ポチの告白(高橋 玄) ワースト ・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(庵野秀明) 単純に、昨年度見た日本映画で一番面白かった作品と、一番憤りを感じた作品です。つまり、両方ともエキサイトさせてくれたという点ではあまり変…