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これだけたくさんの映画が次々と公開される状況のなかにあって、情報量の少ないインディペンデント系の作品は、たとえそれが優れたものであってもうっかり見過ごされてしまいます。そんな状況にささやかながらも抵抗を試みようと始まったのが「映画芸術」が…
おかげさまで映画芸術が主催する上映会「映芸マンスリー」も一周年を迎えました。動員は伸び悩んでおりますが、前向きに頑張っていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願いします! 2年目の第一弾となる5月は香港映画祭のアジア・フィルム・アワードで…
映画芸術が主催する上映会「映芸マンスリー」の11月~1月までの上映作品が決まりましたので、お知らせいたします。 11月は新東宝映画のプロデューサーである福原彰さんの監督デビュー作『ETUDE』(うずく人妻たち 連続不倫)を、12月は9月4日に亡くなられた…
「映画芸術DIARY」と同時に開始された月例上映会「映芸マンスリー」は、上映機会の少ない優れた作品を観客に届けようと企画したものです。これまで斎藤久志監督『ホワイトルーム』を皮切りに、太田綾花監督『花のこえ』、佐向大監督『まだ楽園』を上映してき…