2007-07-20から1日間の記事一覧
モーツアルトの有名なオペラをケネス・ブラナーが映画化……と聞いただけで、まあだいたいどういうものになるか想像がつくというものですが、例によってこれまでシェークスピアを現代的に映画化してきたのとほぼ同じようなアプローチの仕方によって、かなり対…
「映画芸術DIARY」と同時に開始された月例上映会「映芸マンスリー」は、上映機会の少ない優れた作品を観客に届けようと企画したものです。これまで斎藤久志監督『ホワイトルーム』を皮切りに、太田綾花監督『花のこえ』、佐向大監督『まだ楽園』を上映してき…