映画芸術

脚本家荒井晴彦が編集発行人を務める季刊の映画雑誌。1月、4月、7月、10月に発行。2016年に創刊70周年を迎えました!書店、映画館、Amazon、Fujisanほかにて発売中。

「角川映画祭」開催!

誰にでも忘れられない物語がある 角川映画祭開催 「撮影所以後」の日本映画のひとつの波動を作った角川映画、日本映画史に残る監督・脚本家たちが時代に挑戦した傑作の数々。薬師丸ひろ子ら最後の「アイドル」を生み出した角川映画48作品がこの夏一挙上映!! 少年時代に観た作品、青春時代の作品、DVDでしか観る機会がなかった作品、世代を越えて劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。 IMG_0981.JPG @KADOKAWA 7/30(土)~角川シネマ新宿、8/13(土)~シネマート心斎橋ほか全国順次上映! http://cinemakadokawa.jp/kadokawaeigasai/ 大阪 シネマート心斎橋は8/13〜8/26 福岡 中洲大洋は8/27~、名古屋ミッドランドスクエアシネマは順次 映画祭と同日発売の「映画芸術456号」ではこの映画祭を記念し、 角川映画とは何だったのか」と題した座談会を開催 映画祭上映作品の『野獣死すべし』『汚れた英雄』『晴れ、時々殺人』の脚本を手がけた丸山昇一さん 傑作『Wの悲劇』の脚本を手がけた本誌編集長の荒井晴彦ら、全8名による座談会です。 ◯丸山昇一(脚本家) ◯中野太(脚本家) ◯田尻裕司(映画監督) ◯川瀬陽太(俳優) ◯荒井晴彦(脚本家・本誌編集長) ◯木田紀生(脚本家) ◯坂本礼(映画監督) ◯洲﨑千恵子(編集技師) 映画祭と合わせて是非、ご高覧下さい!!