2022年 日本映画ベスト&ワースト
相田冬二 石飛徳樹 磯田 勉 上野昻志 宇田川幸洋 浦崎浩實 大高宏雄 岡田秀則 緒方伶香 岡本安正 荻野洋一 小薗賀津雄 小薗裕美子 春日信一 上條葉月 川口敦子 北村匡平 小嶋千佳 児玉美月 志村秀人 新宿かぼす会 睡蓮みどり 田辺隆史 千浦 僚 寺脇 研 中村賢作 林 久登 ファビアン・カルパントラ 藤原奈緒 細谷隆広 前田耕作 山下絵里 吉田伊知郎 渡辺武信 渡辺葉子 映画芸術編集部
✅1/30発売「映画芸術482号」📚
— 映画芸術 (@eigei7) 2023年1月26日
毎年恒例「2022日本映画ベスト&ワースト」の上位作品を発表!
全順位・選者による配点・選評は本誌をぜひ📖
ベスト👑
— 映画芸術 (@eigei7) 2023年1月26日
1位 ケイコ 目を澄ませて
2位 夜明けまでバス停で
3位 天上の花
4位 冬薔薇
5位 夕方のおともだち
6位 こちらあみ子
7位 マイスモールランド
8位 愛なのに
9位 麻希のいる世界
10位 よだかの片想い
ワースト💭
— 映画芸術 (@eigei7) 2023年1月26日
1位 流浪の月
2位 シン・ウルトラマン
3位 ある男
4位 ラーゲリより愛を込めて
5位 母性
新作レビュー
フラッグ・デイ 父を想う日
大野南淀 ロードムービーの快活さで内側を浸していくために
ミスター・ランズベルギス 新生ロシア1991
田中千世子 「裏切るな」の声に反響するリトアニアの歴史
コンパートメントNo.6
野木京子 見るべき大切なものを静かに教えてくれる
シャドウプレイ【完全版】
晏妮 アフター「6.4」の縮図
雑魚どもよ、大志を抱け!
細野辰興 「新しい映画」なのか「より良く出来た映画」なのか
崔 洋一、死ス
伊藤俊也 崔 洋一との三十七年
田辺隆史 まだ大丈夫、やれる、と崔は応えた
浜田 毅 辺野古の海辺で
佐伯俊道 じゃあ、またね~
本木克英 崔 洋一理事長を偲ぶ
李 鳳宇 崔 洋一、強烈な陽
大日方教史 最後の作品のこと
森重 晃 映画『カムイ外伝』のこと
榎 望 崔さんのサニーサイドとダークサイド
井上淳一 喧嘩、勝ちますよ
若杉正明 残念な決別
富山加津江vs荒井晴彦 崔 洋一を語る
崔 洋一、語る 「朝日新聞」2022年5月10日~27日より再録
大森一樹、追悼
斉藤由貴 女優力を感じた、と書いてくださいました
岡田 裕 映画が本当に好きだった
丸山昇一 大森一樹と出会った頃
森重 晃 市ヶ谷駅近く、25畳のスタッフルーム
坂本 礼 続・リュミエールたち
富山省吾 これからも語り合い共に生きる映画仲間
渡邊孝好 大森さん、とのこと
村上知彦 さよならぼくのともだち
大森一樹、語る 出生から『ヒポクラテスたち』まで 聞き手:緒方 明
追悼 澤田幸弘
渡辺武信 集団抗争劇〝ニューアクション〟を支えた作家
追悼 結城良熈
山田耕大 「おまえは現場がわかっていない」
追悼 小林政広
サトウトシキ 年が明けたらすぐに小林さんの誕生日がくる
追悼 鈴木志郎康
村山匡一郎 個人映画の巨匠逝く
ippo
柄本佑×荒井晴彦 絶対、長編撮ります
連載 映画たちよ! 私たちのディスクール
川口敦子 児玉美月 坪井里緒 岩槻 歩
ベネデッタ/恋のいばら/ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい/エゴイスト/ガール・ピクチャー/あつい胸さわぎ/シャドウプレイ
佐藤千穂著『映画夢情』を読む
神山征二郎 千穂さんと「映画芸術」の思い出
伊藤彰彦 小川徹と鶴田浩二の時代への挽歌
インタビュー 取材・文 魚住桜子
オドレイ・ディヴァン
中絶を試みることは命を危険にさらすことを意味したのです。中絶によって広がる波紋は、別の側面も炙り出していくのです
ポーランド映画祭
進行する悲しみに彼らは向き合う 近藤希美
映芸ジャーナル
有り、触れた、未来/小さき麦の花/啄む嘴/母の聖戦/エンドロールのつづき/ガール・ピクチャー/ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい
武隈風人 吉田晴妃 菊井崇史 桝田 豊 高木 愛 坪井里緒 四ヶ所稜太
連載
サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線
志村秀人 そこに風は吹いているか
大木雄高 「LADY JANE」又は下北周辺から
雀の涙 春日信一
荒井晴彦ノート
【全国書店、映画館、WEB(Fujisan、Amazon)にて発売予定!】
※お詫びと訂正※
「映画芸術」482号において、以下の誤植・誤りがございました。
【該当箇所】
P.3 目次:緒方伶香様のお名前が間違っておりました。
(誤)緒方怜香
(正)緒方伶香
緒方伶香様、ならびに読者の皆様に多大なるご迷惑をおかけし、
誠に申し訳ございませんでした。
謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。
P.145 『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』登場人物のお名前が間違っておりました。
(誤)白木
(正)白城
『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の制作陣の皆様、原作者様、ならびに読者の皆様に多大なるご迷惑をおかけし、
誠に申し訳ございませんでした。
謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。