「映画芸術」誌の2008年日本映画ベストテン&ワーストテンが下記の通り決定いたしました。選評および10位以下の順位などは1月30日発売の「映画芸術」426号に掲載されますので、ぜひお買い求めください。
ベストテン
1位 『ノン子36歳(家事手伝い)』 熊切和嘉監督
3位 『接吻』 万田邦敏監督
5位 『人のセックスを笑うな』 井口奈己監督
5位 『PASSION』 濱口竜介監督
8位 『カメレオン』 阪本順治監督
9位 『石内尋常高等小学校 花は散れども』 新藤兼人監督
10位 『きみの友だち』 廣木隆一監督
ワーストテン
2位 『少林少女』 本広克行監督
10位 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』 若松孝二監督
※ベストテン第5位の『PASSION』は3月3日の映芸シネマテークにて上映いたします。