映画芸術

脚本家荒井晴彦が編集発行人を務める季刊の映画雑誌。1月、4月、7月、10月に発行。2016年に創刊70周年を迎えました!書店、映画館、Amazon、Fujisanほかにて発売中。

映画芸術とは

季刊 映画芸術 発行人・荒井晴彦のもと、映画業界関係者、観客・読者、どちらにとっても刺激的となるような誌面作りを目指しています。 発行日 1月、4月、7月、10月の各30日 増頁特別定価 1,500円(税込) 問い合わせ 2012年8月20日より下記の事務所に移転しました 映画芸術編集部/有限会社 編集プロダクション映芸 〒101-0003 千代田区一ツ橋2-6-7 広瀬ビル3F 電話 03-6272-9710 FAX 03-6272-9711 メール eigei×y7.dion.ne.jp (×印に@を入れて送信してください) 荒井晴彦 あらいはるひこ 1947年東京生まれ。都立立川高校卒。「映画芸術」の編集、若松プロの助監督を経て、田中陽造に師事。77年、『新宿乱れ街 いくまで待って』で脚本家デビュー。主な作品に『赫い髪の女』『神様がくれた赤ん坊』『遠雷』『ダブルベッド』『Wの悲劇』『リボルバー』『皆月』『KT』『やわらかい生活』など。97年『身も心も』で監督デビュー。『ヴァイブレータ』で3度目のキネマ旬報脚本賞を受賞。「映画脚本家 笠原和夫」「シナリオ 神聖喜劇」「争議あり」などの書籍編纂・制作もある。